たまたま見たTVCM「なんぼや」(店名かな?)。
関根勤さんが店員さんで、金髪の外国人らしき女性がお客様で、二人のやりとりが「ナンボヤージュ」という言葉になっている設定。
「ナンボヤージュ」という響きから、多分フランス語を想定したものと仮定する。
関根勤さんの「ジュ」と女性の「ジュ」の音がそれぞれ異なっていることが興味深い。
関根さんはフランス語の音にある「ジュ」、女性は日本語の音にある「ジュ」。
この女性は、私が想像するに、フランス語母国語話者ではなく、また、フランス語話者ではない日本育ちの人かもしれない、と不必要な想像力を働かせてしまいました。
そして、関根勤さんは、やはりセンスのある方だと思いました
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