コロナウィルスの影響で、対面からパソコン越しの指導になった際、
生徒の声質が変わったことに気づきました。
マスクの使用やオンライン化による発声や滑舌の鈍化を目の当たりにし
「精神的にも身体的にも声を出すことは人間にとってとても大切なこと」を再認識。
専門分野として学んだ音声学の知識と多言語学習の経験をもとに、
私たちが無意識で使っている日本語の発音・発声方法を「仕事の為の声トレ」としました。
仕事や日常生活で「本来の自分の声で伝える」ことができるよう、
声のプロとして皆さんの声を分析し、安定感のある明瞭な声に変えていきます。
